アンチエイジングの基本、紫外線対策

肌の大敵から守るケアを

年齢を重ねると肌の老化現象を招くのは仕方がないと思い込んでいる方も多いですが、明らかにまだ若い年齢なのに肌老化が進んでいると思われるような肌の人も多いです。

肌老化を招く大きな原因になるのが紫外線と言われています。
日焼けを短期間に繰り返している人は肌老化が加速しやすいとされており、実年齢よりも明らかに老け顔になりやすいのです。

肌に影響を与える紫外線はUVAとUVBという2種類の光線が存在しており、それぞれ異なる影響を与えます。

UVAは紫外線の大半を占めている光線で、肌の奥にある真皮にまで悪影響を与える可能性があり、肌の弾力を維持するために欠かせないエラスチンやコラーゲンの悪影響を与えてシワができやすくなり、日焼けを引き起こす原因になると言われています。
UVBは表皮に悪影響を与えて肌の炎症や乾燥肌、シミなどを作る原因になると言われています。

つまり、アンチエイジングの基本として紫外線対策は必須と言えます。
具体的にどのような方法で対策をするべきなのか確認しておきましょう。

UVカット対策

紫外線は常に地表に降り注ぐので、地球で生活している限りは紫外線の影響を少なからず受けてしまうものです。
極力紫外線のダメージを避けるためには、肌の直接日焼け止めクリームを塗る対策がおすすめです。

日焼け止めクリームにはSPFとPAという数値が記載されていますが、SPFはUVBでPAはUVAに対する効果を示しています。

数値が高いほど紫外線防止効果が期待できるとされていますが、数値が大きいほど肌に与えてしまう負担も大きくなるので注意が必要です。

日常的に使う場合にはSPF25から35、PA++から+++くらいが丁度良いといわれており、海水浴をする際は屋外で長時間過ごす場合にはSPF50+、PA++++の最高基準くらいが丁度良いと言われています。
日焼け止めクリームを使用した後はしっかりクレンジングを使用して肌に負担が残らないように注意しましょう。

参考:紫外線の影響

この他に紫外線の影響を受けないようにツバが大きい帽子をかぶったり、サングラスをしてください。
服もできるだけ肌の露出を控えるようにする工夫も必要になります。

スキンケア

一生懸命UVカット対策を実践しても、紫外線の影響を完全にシャットアウトするのは不可能だと言われています。
少なからず悪影響を受けているものだと考えて、すぐに肌の状態を回復させるケアが必要になります。

紫外線のダメージを受けると肌内部の水分量が不足しがちになるので、できるだけ早く回復させるためにしっかり保湿ケアを行って下さい。
適度な水分量を維持することで、紫外線から受けるダメージについても最小限にすることができて肌老化を防ぐことも可能です。

実際に若々しい肌を維持している方に秘訣を聞いてみると、しっかり保湿をすることと答えることから、いかに保湿ケアが重要であるかがわかります。